私「山本 敦久」は、1973年生まれ、和歌山県出身で、現在は東京都に住んでいます。
平成12年に独立起業し、各通信会社代理店業務をはじめました。
大阪と東京でアウトバウンドのコールセンターを運営しておりまして、主に創業当時からNTTの代理店をしております。
NTTの回線サービスを法人に手当たり次第にテレアポして、営業マンが訪問する為のアポを取る、そして、営業マンが訪問して回線サービスの申し込みを貰うというビジネスです。
NTTの代理店は、日本全国に数百社あるのですが、その中で、何度か月間販売数全国1位で表彰されました。
2012年12月、2013年1月は、フレッツの販売数では、事業所向け部門では全国1位でした。
全国1位になった一番の要因は、アポインターです。
私が作ったアポトークを元にテレアポをして、平均アポ率が8%です。
いち営業マンあたり毎日10件以上のアポ先を渡すことが出来ていて、営業力がなくても10件回れば悪くても2件は取れます。
いくら営業力があっても2件しかアポがなければ、決定率50%でも1件しか契約は取れません。
営業マンが回りきれないくらいのアポを取ることを徹底したことが、全国1位の結果を生み出したのだと思います。
また、NTT代理店業務以外にも、テレアポ代行も弊社のコールセンターで請け負っております。
テレアポ代行とは、企業からテレアポを請負い、テレアポを代行し、アポや資料請求などを電話だけで獲得する、というものです。
そこで、いろんな商材のテレアポを承りました。
例えば、リフォーム、インターネット広告、パソコン、コンサルティング、医療機器、募集広告、などなど、数え切れないほどの商材のテレアポを行いました。
NTT 代理店で蓄積したノウハウと、人間の心理を知るため、ビジネス本数百冊と国内国外のセミナーに数多く参加して、学んでは実践、学んでは実践を繰り返して、テレアポに使えるノウハウだけ体系化した結果、テレアポ代行でも平均8%のアポ率を出しています。
今まで私が費やしてきた時間は述べ数万時間と費用数千万はかかっています。
皆さんは、その時間と費用の数千分の一で、そのテレアポノウハウテクニックが身に着けられるので、この教材はかなりのチャンスだと思います。
もし、学習後、見込み客の数、アポ先の数が2 倍になったらどうでしょうか?
おそらく少なくとも売上げは2 倍になると思います。収入も上がるでしょう。
ステップバイステップで詳しく説明していきますので、ぜひ沢山のものを吸収してください。
テレアポをはじめたのは26歳の時
私がはじめてテレアポをしたのは今から13 年前の26 歳の時でした。
転職で、ある営業会社に就職しました。
それまでは、コンピューター技術者の仕事で、電算室で、ほとんど人と話すことが無く、コンピューターの画面とずっと向き合う仕事をしていましたので、180 度かわりました。
どこの営業会社もそうかもしれませんが、かなり厳しい会社でした。
売れなければ上司から「給料泥棒」と詰められ、売るまで帰ってくるなと、夜の23時まで営業をさせられる、そんな会社でした。
10 人入社して、一ヶ月二人残っているかいないかでした。
入社一週間は、研修ということで先輩と同行営業でした。
研修はたったの一週間で、二週目から独り立ちです。
リーダー1 人営業3名のチーム制になっており、リーダーが営業3 名分のアポを取り、そのアポを営業が回るという形でした。
私は、あまり期待されていなかったので、補欠あつかいで、営業3 名が回りきれないアポ、もしくは、訪問したけど留守だったので再訪するというおこぼれのアポだけ回る役割でした。
今まで、ほとんど人と話さない仕事をしていたのに、研修もたったの一週間で、営業技術もほぼ身についていない状態でしたから、アポ先に訪問しても、恐る恐るというかビクビクしていたので、契約が取れませんでした。
散々な営業スタートでした。
回ってくるアポもおこぼれでしたので、俗にいうウスアポ、行っても門前払いや、そもそも話も聞く気がないというアポばっかりでした。
営業力がなく、かつアポもウスアポばっかり。
ご存知かもしれませんが、中小企業の営業会社は見極めが早いです。
長い期間をかけて営業マンを育てるという余裕はありません。
入社3週間目、上司からクビ宣告されました。
「おまえは営業に向いていないからやめたほうがいい」といわれました。
売れない営業ほど苦しいものはなく、毎日が辛かったので、辞めたら楽になると思い、「わかりました」とのど元まで出ていましたが、当時は1 人暮らしで、貯金もなかったので、辞めたら収入がなくなり、家賃も払えなくなります。
のど元まで出てた言葉をスンデンで引っ込め、今思うと訳の分からない言葉「もうすぐ花が開きそうな予感がします」と上司に言いました。
その上司は、今まで百人以上の営業マンの首を切ってきた人間です。
クビ宣告して、そんな言い訳を言った人間は初めてだったらしく、もしかしたら見所があるかもと思ったのか、条件を出してきました。
「じゃあ、来週までにどんな結果を出せるのか?」
中途半端な数字を言っても、クビになるので、それなりの数字を言いました。
「今のおまえの実力では、絶対無理だろ?」といわれましたが、取れない原因は、ウスアポばかり回ってくることだったので、「もうアポはいりません。自分でアポをとって自分で営業します」といい、上司も承諾し、一週間少しの猶予をもらいました。
そこから、営業力がない自分でも、どうやったら目標の契約が取れるか真剣に考えました。
そこの会社のテレアポは、特に決まったテレアポトークがなく、リーダーがアドリブでしゃべっていました。とりあえず営業が行きます、といった薄いアポでもとにかく取って、あとは営業力頼みでした。大阪では業界ナンバー1の会社でしたらか、屈強な営業マンも多く、とりあえずアポでも粘って契約を取っていました。
私も同行期間中、抵抗する客を切り返しまくって契約を取る瞬間を数多く見ました。
しかし、営業力のない自分には無理な芸当でした。
そこで、出た答えは、営業力のない自分でも取れる良いお客さんをアポにすること。
良いお客さんであっても営業力のない自分は取りこぼすので、アポ数も増やす。それを実現するため、アポトークをアドリブではなく、一言一句考えてかつ試しながら、紙に起こしました。
また、営業エリアも、激戦地区の大阪を避けて、だれも行かない奈良の生駒市という山手でだれも行かないところにコールしました。午前中にアポを取るだけとって、昼休憩時間、昼食を抜いて、移動時間に使って、午後いちから一気に営業を回ることをしました。
結果、少しずつ契約が取れ始めました。契約が取れれば自信が出てきて、お客さんに対しどうどうとトーク出来るようになり営業力もついて、契約率も高くなりました。
結果、目標を優に超えて、クビがつながりました。
そして、3 ヵ月後、全国500 人の営業マンがいる中で、全国3 位になりました。
1 位、2 位の営業マンは上司から気に入られていたのか、社内営業がうまかったのか、辞めた営業マンの書類不備を回って回収するだけで契約とカウントされていたので、私が実質的には、1 位だったと思います。
そして、その身に着けたテレアポを武器に独立起業し、紆余曲折を経て現在に至っております。
巷に溢れているテレアポノウハウと何が違うのか?
テレアポのノウハウはインターネット上、セミナー、書籍、などなど世の中には溢れるほど出回っております。
私がお伝えするテレアポは、それらと何が違うのか?というと、私は現役の経営者として、今も日々、現在の市場で戦っております。たまにいちアポインターとして、コールもしています。
世の中に溢れているテレアポノウハウは、元保険営業、元英会話教材、元何々、と数年前、古いと10 年以上前の実績を語っているものが多いです。私は、いろんな企業からテレアポを請け負って、テレアポトークを作っていますし、私の運営するコールセンターでは、数十人のアポインターが、一人当たり、毎日300 件以上のテレアポをやり続けています。
私がお教えするのは、20 年前に通用した10 年前に通用した5 年前に通用した、というようなノウハウテクニックではなく現在の市場、ネットやスマホが普及し情報化社会全盛の現在でも、通用している生のノウハウテクニックです。
なので、現在の市場で日々戦っている皆さんには、即お役立て頂ける内容になっています。
ただし、結果のでるテレアポのやり方は一つではないと思います。
野球のピッチャーでも、オーバースロー、サイドスロー、アンダースローと数種類ありますが、それぞれ利点があり、どの投げ方でも実績を出しているピッチャーがいるのと同じで、テレアポも、必ずこれでないと駄目というわけではないと思います。
これからお伝えするテレアポのやり方は、あくまで私がやってきたやり方、私がやってうまくいったやり方をお伝えします。
皆さんにも、いままで培われたやり方があると思いますので、もしかしましたら、私のお伝えする内容に違和感が出るかもしれませんが、そこは、ご自身でうまく取捨選択して頂けたらと思いますし、盲目的に私のやり方をだけを信じて下さい、とは申しません、ただこれから私がお話しすることに、せめて心を開いてお聞き頂けたらと思います。
コミットメント株式会社の会社概要
会社名 | コミットメント株式会社 |
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テレアポ代行URL | https://www.commitmentholdings.com/teleapo/ |
営業代行URL | https://www.commitmentholdings.com/eigyo/ |
設立 | 2012年9月1日 |
ホールディングスカンパニー設立 | 2018年6月14日 |
代表取締役社長 | 山本 敦久 |
テレアポ代行電話番号 | 0120-157-345 <全国対応> |
営業代行電話番号 | 0120-345-323 <全国対応> |
本社 | 東京都渋谷区広尾5-4-12 大成鋼機ビル4F・5F |
大阪コールセンター | 大阪市中央区久太郎町1-8-15 浪華ビル4階 |
従業員 | 200名(アルバイト含む)2018年9月現在 |
事業内容 |
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